2月26日に東京都のイイノホールにて、経済産業省と日本経済新聞の共催で、日本・インド・アフリカ官民フォーラムが開催されました。日本、インド、アフリカから政治家、官僚、起業家など様々な有識者、エキスパートが集まり連携の可能性とビジョン、課題について情報を提供しながら意見を交わしました。

弊社代表の西山も、「DXやスタートアップの活用と連携」セッションに登壇の機会をいただき、Tech Japanの事業や西山から見たインドのリアリティと未来についてお話いたしました。

西山は、「テクノロジーが激しく変革していく中で、どのようにテック人材は育成しているのか」という質問に対し、テクノロジーのフロントであるアメリカとインドの深い結びつきを背景にしながら、シリコンバレー企業が巨大な開発センター：GCCをインドに設置して最先端の研究開発を継続しているため、インドには最先端のテクノロジーをキャッチアップできる環境が整っていること、また「インドの優秀なテックタレントをうまく活かしている日本企業の特徴を教えて欲しい」という問いに対しては、「GCCなど、インドをイノベーションハブとして捉え、日本から指示命令を出すのではなく、時に意思決定もさせながらアラインして連携体制を構築している企業とお答えし、事例として大規模なGCCをインドに設置している企業を紹介させていただきました。

インドの力で組織・事業の可能性を拓かれたい方はぜひお声がけください。

 

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