3月5日にリクルートワークス研究所主催で、Works188号オンラインセミナーが実施され、弊社代表西山がゲストスピーカーを務めさせていただきました。

セミナーでは「インドの人材力」をテーマにWorks編集長の浜田敬子様によるファシリテーションで、西山からは「インドの力で組織の可能性を拓く　インド人材力 〜その可能性と日本に求められること」と題してお話しさせていただき、また同編集部の入倉様からも取材報告が共有されました。

最初にインド工科大学の成り立ちや現在、就職活動プロセスの解説、続いて弊社が運営している人材プラットフォーム「Talendy」についても説明させていただきました。

特に、日本企業の皆様からご相談いただくインド工科大学からの採用活動に関する課題説明と、我々が提供しております価値

①ミスマッチングを防ぐためのインターンシップの提供
②プロセスのDXによる業務効率化

について、実際のプラットフォーム画面を共有させていただきながらご説明しています。

上記のお話の中で、本プラットフォームの運用に至るまでの日本大使館やインド工科大学との連携の背景についてもお話させていただきました。
その後、Works編集部の入倉様が、「インドの人材力とは　それを育むものとは」としてインドでの実際の取材からインド人材の強みとその背景を報告くださいました。続いて、Q&Aのセッションがあり就職活動のタイムラインや、いわゆるIT以外のインド人材の強み、受け入れ先としての日本が持つ課題と可能性の両方についてディスカッションがあり、西山からは、インド人材を活用するためのノウハウを実体験とともにお伝ええしています。

もし、上記のような事象に関してご質問等ありましたら、いつでもお気軽にお声がけください。

 

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