2023-07-11

Press Release

弊社代表がAmazonオーディブル「ゆかいな知性」のシーズン4(ウェルビーイング編)にレギュラー出演しています

   

    

弊社代表西山直隆が、Amazonオーディブルのオリジナルポッドキャストシリーズ「ゆかいな知性」のシーズン4(ウェルビーイング編)にメインスピーカーとして出演いたしますのでご報告いたします。番組は2023年6月より、毎週木曜日に半年間にわたり配信されます。

   

 番組のリンクはこちらから

   

Tech Japanは、ダイバーシティの力で豊かな社会を育むことを目的に、国籍や宗教や性別等にとらわれることなく誰もが最適な環境で活躍できる機会を提供するビジネスを展開していますが、同時にミッションである「誰もが最高に輝ける社会」を鑑みたとき、金銭の授与やその大きさのみで測られることが全てとは言い切れないのではないか、と代表の西山は考えていました。

そのような考えに基づいて、西山がHRテックスタートアップTech Japanの経営と同時に立ち上げた一般社団法人givは、網羅的な意義としての「誰もが最高に輝ける社会」を実現するための手段として、資本主義や現代社会の中でのさまざまな枠にとらわれることなく、たとえそれが金銭的価値にならないとしても、自分の好きなこと、得意なことを表現できる機会を持てること、それによって人が感謝でつながる「恩送り」のアクションを広げていくことで、こころの豊かさが得られる社会をつくることにチャレンジしています。

今回、上記のようなビジネスとビジネス以外の活動を両立させてきた体験を元に、「ウェルビーイング」のテーマで毎週木曜日にポッドキャスト「ゆかいな知性」のパーソナリティを坪井安奈さんと務めさせていただくことになりました。

   

【トーク内容の例】

幸せは科学で定義出来るのか?/3種類の幸せホルモン:セロトニン・オキシトシン・ドーパミン/心のウェルビーイングにはセロトニン/オキシトシンは繋がりと愛から生じる/ハーバードの研究:幸せをもたらすのは「人との繋がり」/ポジティブ心理学に基づく、3つの幸福の次元/トレーニングで感謝の気持ちを育てることの重要性/幸福学の研究:幸せを運ぶ4つの因子/重要な「やってみよう因子」と「ありがとう因子」/海外で「ikigai」という言葉が注目されている/生き甲斐とお金の関係について

   

【代表西山からメッセージ】

ウェルビーイングは昨今非常に注目を集めています。人生をより良く生きるために非常に大切なテーマです。一方で抽象度が高く、画一的な答えがない難しいテーマでもあります。パーソナリティーの坪井さんやリスナーの皆さんと、楽しみながら、一緒に考えるきっかけを提供できればと思っています。

【一般社団法人givについて】

自分の好きなことや得意なこと(例:農業体験・マッサージ・英会話・トレーニングなど)を無償で人に贈ることができ、贈られた人が、さらに他の人に好きなことや得意なことを贈ってつなげていく「恩送り 」 の仕組みです。

お金を介さない非貨幣社会の仕組みとして運営されており、これまで3年で1000件以上の実践と国内の幅広い地域からの参加、大阪府堺市や広島県東広島市のような自治体との連携など広がりを見せています。

https://www.giv.link/

   

【西山直隆について】

Tech Japan株式会社代表取締役。大学在学中に起業し、その後事業譲渡。サントリーホールディングス株式会社に勤務しながら米国公認会計士の資格を取得。デロイトトーマツグループに転職後、ベンチャー企業の成長支援に従事し、当時、最年少部長に就任。2016年よりアジア地域統括としてインドチームを立ち上げ、多くの日印ビジネス連携を創出。

自らのインドに関わる実体験を社会に活かすため、2019年にTech Japanの前身である株式会社SUKILLSを創業。経済産業省及びインド大使館と運営する”日本におけるインド人材採用のワーキンググループ”で議長を務める。

Tech Japanの代表と同時に、金銭的豊かさのみならず、こころの豊かさが得られる社会のあり方について思考し、一般社団法人givを設立し代表を務める。

「誰もが最高に輝ける社会」の実現に向け、株式会社と社団法人の両輪を成しながら事業を実践している。